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国営造成施設管理体制整備促進事業とは

事業の主旨

 土地改良区が管理する農業水利施設は、農業生産面での役割だけでなく、水資源の涵養や洪水防止、また防火用水から流雪用水と、様々な多面的機能を発揮しています。

これらの多面的機能を発揮する農業用施設への期待は大きく、環境への配慮や安全管理の強化など、高度な管理も必要となってきています。このことに対し、安定的かつ更なる多面的機
能の発揮を目指すために県、市町村と協力して、管理体制の強化をするものです。

事業内容

管理体制整備計画策定事業
地域の実情に応じた管理体制等の目標を設定し、そのための改善方策や具体的な取り組みについて、まとめるための事業

 

管理体制整備推進事業
管理体制の整備を推進するために行う協議調整及び農家・地域住民に対する啓発活動等を行うための事業

 

管理体制強化支援事業
国民意識の変化等に伴う管理の高度化や多面的機能発揮への要請に対応した適切な管理体制の整備・強化を図るための事業

実施期間

1期目 H12~H16(5年間)
2期目 H17~H21(5年間)
3期目 H22~H29(8年間)
4期目 H30~H34(5年間)

 

補助率

区分 計画策定事業 推進事業 支援事業
50% 50% 50%
50% 50% 25%
市町村 25%

 

 

 

 

 

地区概要 田沢疏水土地改良区が管轄している地区の詳細についてご説明します。
事業関係 日常生活の多岐にわたって利用される田沢疏水の事業をご紹介します。
広報 年2回発行している田沢疏水の広報を、WEB上でもご覧いただけます。
田沢疏水の歴史 文政8年から続く田沢疏水の歴史をスライドショーで解説します。

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