トップページ > 事業関係 >  多面的機能支払交付金事業

 農業・農村は、国土保全、水源かん養、景観形成等の多面的機能を有しており、その利益は
広く国民全体が享受しています。しかし、高齢化や人口減少により地域によって支えられている
多面的機能に支障が生じつつあります。また、共同活動の困難化に伴い、農用地、水路、農道
等の地域資源の保全管理に対する担い手農家の負担増加も懸念されています。

このため、農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮を図るため、地域の共同活動に係る
支援を行い、地域資源の適切な保全管理を推進するものです。

 

なお、当土地改良区は次の活動組織の構成員として参画し、活動の支援などを行っております。

 

1.大仙市中仙地域広域協定 

2.大仙市太田地域農地・水・環境保全組織

活動内容の紹介

地域による保全活動

水路に溜まった泥を上げています

水路周辺の草刈をしています

痛んだ農道に敷砂利をしています

花の植栽を行っています

 
 

教育機関との連携

中仙東保育園で園児たちと一緒に花の植栽をしました

秋には園内にチューリップの球根を植えました

太田東小学校では田植えから稲刈りまで行っています

5月の田植えでは型付け体験もしました

9月、稲刈り。鎌を使って手で稲を刈り取ります

地域の方に教えてもらいながら稲を束ねました

秋には抱返頭首工の施設見学を行いました

田沢疏水の水源、玉川の水質調査も行っています

収穫感謝祭ではとれたお米でおにぎりを作りました

みんなで餅つきをしたこともありました

冬には昔ながらの縄ない体験。わらを使って縄を作ります

縄跳びができるくらいながーい縄ができました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地区概要 田沢疏水土地改良区が管轄している地区の詳細についてご説明します。
事業関係 日常生活の多岐にわたって利用される田沢疏水の事業をご紹介します。
広報 年2回発行している田沢疏水の広報を、WEB上でもご覧いただけます。
田沢疏水の歴史 文政8年から続く田沢疏水の歴史をスライドショーで解説します。

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