8月9日に国営かんがい排水事業 旭川地区促進協議会先進地研修会が行われました

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8月9日に国営かんがい排水事業 旭川地区促進協議会先進地研修会が行われました。当改良区では今年度、国営田沢二期農業水利事業で水管理システムが更新されましたので、その情報共有を行うという内容のものでした。
新しくなった水管理システムでは、直接現場に行かなくでも、タブレットでゲートの操作を行うことができるようになりました。今回の視察では新しくなった水管理システムの概要説明と、実際に施設に行き、タブレットでのゲート操作を実演いたしました。
旭川地区促進協議会の皆様におかれましては、夏の暑い中、当改良区までお越しくださり、ありがとうございました。

 

 

1今回の視察では、30名の方々が当改良区を訪れていただきました。

 

 

2こちらは操作室にて実際に水管理システムを運用している様子です。大きな画面には抱返頭首工の取水口にありますカメラを映しております。

 

 

3こちらは広域監視画面の様子です。この画面を見ると当改良区の施設の取水量やゲート開度など、必要な情報を一度に確認することができます。

 

 

4こちらは丸子川放水工の現地視察の様子です。タブレットによる放水口のゲート操作を行いました。

 

 

5放水口から幹線の水が放水されている様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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